日本文化発信プログラム

来年1月から、ブルガリア、ハンガリー、ポーランド、ルーマニアに
日本語及び日本文化を伝えるボランティアが派遣されるそう。

これは社団法人青年海外協力協会（JOCA）が
外務省の「文化発信プログラム」事業を受託して行うもので
最初は27名程度が派遣される予定だそう。
この活動についてのHPはココをクリック。
（でもまだ少しダケ）

この募集開始記念イベント＆説明会が
5月26日にフジテレビにて開催されるそうです。

案内ポスターはココをクリック。


フジテレビの警備関係上、参加したい方は20日までに
下記JOCAまでメールか電話、faxで申込が必要だそうな。

【問合せ先】
〒150-0012
東京都渋谷区広尾4－2－24
（社）青年海外協力協会　事業部企画開発課
日本文化発信プログラムチーム
Tel：[phone]（代）　Fax：[phone]
Email:[e-mail]


ブルガリアには何名が来るのかなー？？
日本文化に興味を持っている人たちをこの目で見てるので
やりがいのありそーな活動だとうらやましく思う。

興味のある方はまずイベントに参加を

戦車

コプリフシティッツァの続きは後日。

今日、大通りを戦車が運ばれてるのを見てしまった。

おおきな軍用トラックに載せられた戦車が。。。
その後には、生成りのシートがかぶせられた得体の知れない大きなモノも。
私が見ただけで戦車は5台くらい。
得体の知れないモノは10個以上。

カメラを持ってはいたのだけど
パトカーみたいなのもついてるし
いかにも外国人がそんな写真を撮ってスパイと間違われてもヤだから
（妄想クラブ？）
撮らないでおいた。

最近思う。
『平和』って言葉は
戦争とか武器とかがあるから存在しているのだろうか？
もともと戦争が起こらなければ、「平和」を願う心も生まれなかったのだろうか？
ニワトリが先かタマゴが先か。

今言えるのは、現在も戦争はどこかで続いていて
多くの人が平和を願っているということ。

I believe Dreams Come True

人間ドック

先日日本へ帰ったときに

人生初の人間ドックを受けてきました～

人間ドックと言っても日帰りなので
健康診断に毛をはやしたようなもの。

でも、これまた人生初のバリウムも飲んじゃいました～

色々うわさには聞いていたんだけど

「ハイ、じゃぁまずこれを一気に口に入れてぇ」

と、紙コップに入った細粒状のモノを渡される。

炭酸。

むかぁ～しあった『ねるねるね～るね』のように
口の中に泡がどんどん広がっていく。。。

「ハイ、これでそれを一気に飲んでぇ」

紙コップに半分くらい入ったどろどろした液体状のものを渡される。
何とか一気に飲む。

なぁんだ、バリウムなんてラクチンじゃん。

なんて思ってたら・・・

「ハイ、じゃぁその機械に乗って、横にあるボトルを持ってくださぁい」

え

そこには、昔の牛乳瓶を倍にしたくらいのプラスチックボトルが置いてある。
バリウムはソコにあったのだぁ

そのボトルには半分くらいだったかな？バリウムが入ってた。

「なるべく一気に飲んでくださいねぇ」

ムリっす
気持ち悪いっす
吐きそうっす


ワタシはオトナ･･･と唱えつつ何とか完飲。

それからは機械の上でまな板の上の鯉以上にもて遊ばれる。

「ハイ、向こうむきに急いで3回転してぇ」
「ハイ、今度はこっち向きに3回転ねぇ」
「ハイ、傾きますよぉ」

延々続く･･･・・・・・・・・・・・・・・・

最後の方はマジ吐きそうで、自分をおさえるのに大変だった。
それでも何とか検査終了。

しばらくは気持ち悪さが消えなかった。

でもげっぷを出しちゃったりしてあのバリウムを何杯も飲むよりかはいっか。


そんな苦労した甲斐あって？？
最後の医者との面談では「今現在結果が出てる範囲では問題ないですね～」
（もう結果出てんだ。。。すげー）

と言われてホッ

「強いて言えば・・・」

え

何かあるんすか？

「総コレステロール値が…」

やばいっすか？？

「値の範囲内でして…」

じゃぁいーじゃん、びっくりさせないでヨ

「善玉コレステロール値が…」

え？やっぱりやばいっすか？？？？

「悪玉コレステロール値をかなり上回ってて･･･」

それってやばいんすか？？？？？？

「すばらしいですネ」

褒めかいっっ

ドキドキしたけど、何事もなかったのでヨシとする。

そこの人間ドックは病院近くの料亭みたいなトコでのランチもついてた。
最近は病院のサービスもすごいですねぇ。

田舎の風景

実はしばらくの間、日本へ帰ってました。
実家はものすごい田舎にあります。



家の玄関から見た風景。
目の前に広がるのは田んぼか畑、山・・・
良い環境なのだろうけど、子ども心に「つまらない」としか思えなかった。
出発の日はあいにくの曇り空。

Charlie Wilson's War

『Charlie Wilson's War』という映画を観に行った。

プレ・プレミアという、先行上映的な映画なので
普通の映画は7Lvだけど、これに限っては12Lvだった。

ただ、公開が早いから高いのだと思ってたらソレだけじゃないみたい。

イスが個イス。
シートピッチはもともと広いけど、さらに広い。
飲み物置き場も小テーブル。

前に品プリの3000円映画館（今もあるのか？）で観たことがあるんだけど
（試写会が当たって、会場がソコだった。自分じゃ買えない）
それに比べると、座り心地はそうでもナイ感じ。
でも広さはこっちの勝ちかなぁ？

12Lv（約960円）も払って＝日本のレディースdayと変わらないし
観に来る人がいるのかーーー？と思ってたけど20人位はいた。
その部屋は100人位入るから、ガラガラには変わりないけど。

映画そのものは、というと・・・

実話で社会派映画って感じだからか、オモシロミには欠けていた。

トムハンクスはトムハンクスじゃないみたいでさすが役になりきってるとか、
ジュリアロバーツはもっと似合う役があったんじゃないかとか、
さっき手袋してたのに、今ないじゃん、とか、
パキスタン（の昔）の映像がどうもしっくりこないとか

ツッコミどころはいっぱいあったけど
それ以前に英語がほとんど理解できなくて映像での理解に頼っていた。

本当に観たい映画は
ここブルガリアで公開してくれないんだよなぁ

ヨガ２

ヨガ教室2日目。

今日もバスを3本乗り継いでヴィトシャ山近くの先生の家まで。
今日はアメリカの祝日でお仕事がお休みだそうで、
アメリカ大使館で働くダンナサマにも会えた。

今日は、前回に比べてかなりハードな内容となっておりました。
でもこれこそ私が望んでいたモノ
先生からは「ビューティホーなエナジーが出てるわ」と褒められ上機嫌。
実際はヨガ中も邪心だらけなんですけろネ～

ヨガをやった夜はぐっすり眠れる･･･気がする。

ヨガ

先週、IWC_Sofia（International　Women's　Club）に入会した。
IWCでは月1回のMEETINGのほか、支援している施設の訪問や料理教室、
昼食会などが催されている。
今日はヨガ教室へ行ってみた。

「外交団の一部はヴィトシャ山麓の豪邸に住んでいる」噂をこの目で確かめた。
我が家からバスを3本乗り継いでたどりついた場所から
さらに先生の車で進むこと約3分。
そこは大邸宅だった。
ヨガ教室はその豪邸の地下で行われた。

スペイン人の女性が『クンダリーニ　ヨガ』というものを指導してくれた。
とても心地よい声の持ち主で
その方の声を聞いているだけでもリラックスできる感じ。
呼吸法、簡単なエクササイズなどをやっていった。
ハードなものは全くなく、逆に物足りないくらいだったけど
最後に寝転んでリラックスする場面では寝ていたのでは？
と思うくらいカラダの芯からチカラが抜けてリラックスできた。

普段気にしない呼吸を意識して行うことで
なかなか抜けないカラダの変なチカラが抜けたのかもしれない。
余談だけど私は背泳ぎができない。
どうしても首とか背中にチカラが入ってしまい
うまく浮くことができない。
ヨガをやってから浮いてみたらできるかも？？？
多分ムリだけど・・・
死海に行って浮く（背泳ぎする）のが夢！

ヨガは思ったようなものではなかったから
続けるかどうかはまだ決めてないけど
とりあえず1ヶ月間（週1回）は行ってみようと思う。

受賞

なんと、去年に引き続き（自慢）
今年も（自慢）受賞してしまったぁ！
去年の日記（自慢）も見てみたい方はこちらをどーじょ。
http://blog.so-net.ne.jp/penchika/2007-01-22
あ、今気付いたけど
アトックって確かパンジャブ洲だったような。

ってのはとりあえず置いときまして。

今回も『Photoリポートオブザイヤー』に選ばれたのです

しかも、『2007年の15枚』のうち、
2枚が私の写真だったのれす！

今年の発表はこちらをどーじょ。
http://www.ewoman.co.jp/moy/2007/photo/
今回ももちろん名前は出てませんが
地名でワタシの写真はまるわかり。

毎年何枚の写真が集まるのかはわかりませんが
そのうちのたった15枚に2枚も選んでいただいて
しかも、全世界でewomanサイトを見てる方たちが
私の写真に１票入れてくれたわけで。

久々にうれしいニュースでした

ボケボケ写真も多いけど
もう今年で5年目に突入する古いけど大事なデジカメで、
自分らしい写真を撮り続けようと誓いました。

悲しいのは、確か今回で受賞は3回目なのですが

1回も授賞式に参加できたことがない

いつもその頃日本にいなかったのですな。
もちろん今年も2月上旬の授賞式に帰国の目処はたたず。

うううっ
1回でいいからそんな晴れ舞台にたってみたいよお～

自分は、大好きなパキスタンの今の状態をどうすることもできないけど
たとえ1人しか見ていなくても、聞いてくれなくても、
TVや新聞にはうつらない側面を少しでも伝えたいナと思う。

迷惑メール

今年になってから（←もう終わるだろうってツッコミ大歓迎）
迷惑メールが甚だしく増え始めた。
もちろん日本語が多いけど
最近は外国語メールも増殖中。

たまに必要なメールも迷惑メールフォルダに混ざってたりするので
一応タイトルか差出人欄を軽くチェックする。
「アレ？これ知ってる人だっけ？」と、思わず開いてしまいそうなメールあり、
タイトルと差出人名がリンクしてないメールあり、
よくもまぁこんなこと考えるわぁと感心させられるメールあり。
絶対開かないけど。


今日のタイトルには『今向かってるから待っててね。』とあった。


これるもんなら来てください。

船便

やっと。

やっと。

やっと。

さっきからこの言葉が脳内をめぐっている。

やっと、パキスタンから船便で送った荷物がブルガリアに到着したのだ！
実に4ヶ月の長旅だった。

どこをまわって、何を見てきたんだい、荷物たちよ？？

それにしても。
今までさんざんパキスタンから、日本から、
両方向から荷物を送っていて、届かないことはなかった。
船便でもだいたい2ヶ月するかしないかで届いていた。

今回に限っては、あぁF7の郵便局員にやられたか…
と、あきらめかけていた。
郵便局員さん、疑ってゴメンネ。

その届いた荷物ちゃんたち。

この布に包まれた状態ではよくわからないけど
とりあえず皆さん原型は留めていない。
確か角は角ばっていたハズなんだが・・・
確か真白い布だったハズなんだが・・・

まだ全部は確認してないけど
とりあえず「湯のみ」は4個中1個だけ無事だった。
めんつゆ（プラスチック容器）が壊れてたけど
中身のひとつひとつをほぼ個包装していたから
大被害は免れていた。

ヨックモックの丈夫な缶はなんともいえない、
アートなオブジェとなってやってきた。

うまかっちゃんの袋ラーメンはさわっただけで
中身がクスクス状態になっているのがあきらか。

さば缶がこんなに変型できるものだなんて今まで知らなかったわ！

とにかくとにかくとにかく。
届いて良かった。
荷物を運んでくれた全ての関係者に感謝します