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乗馬 [ブルガリア紹介]

今回の旅の目的、実は乗馬だったのだ。

最初に行こうとしたトコは前日に予約していたにも関わらず
オーナーの命令らしいけど、別の客を優先して乗せていて
私たちは待たなければならない状態だったのでキャンセルして別の場所へ。

こんな時もKんちゃんが対応策を考えてくれるから安心安心[かわいい]

向かった先はEmen村。
ここにはホテル、レストラン、乗馬、射撃などなど一箇所で色々できるコンプレックスがある。
ま、射撃なんて絶対やらないけどね~[バッド(下向き矢印)]

IMENIETO
(↑クリックでwebサイトへ)

乗馬は1時間25Lv。
ゲオルギおじちゃんが汗をいっぱいかきながら馬を引率しつつ
山歩きに連れてってくれた。

乗った馬さんたちの一部。

uma.JPG

左のミラちゃんは、若くて反抗期。
おっちゃんに捕まってクラを付けられるのがイヤで、走り回って逃げてたのが笑えた。
柵の中の乗馬は3~4回経験あったけど
山歩きをしたのは初めてだったのでめっさ楽しかった[るんるん][るんるん][るんるん]

馬の準備をしてる間、別のおっちゃんが中を案内してくれて
立派な設備に驚きつつ、池には出目金や錦鯉(?)がいて、さらに驚いた。
もちょっとソフィアに近ければいーのになぁ。。。



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ペイナ村 [ブルガリア紹介]

TV番組の有能コーディネーター、Kんちゃんオススメの宿に泊まった。

yado.JPG

ここは、約150年前の家を宿用にちょっと手を入れて使われている。
だから、ものすごく古いけど、ものすごく味があるのだ。

宿の人たちは皆優しいし、料理もめっちゃおいしくて、
食べ切れなかった分はお願いして朝食に出してもらったくらい。

部屋数はそんなにないけど、1部屋1部屋に何ともいえない風情がある。
好きな部屋を選ばせてくれた!
欲深い私は一番広い部屋[かわいい]

yado2.JPG

そんな部屋の鍵なんて、

kagi.JPG

時代劇で悪代官が狙う蔵の鍵のようなかっこよさ[ぴかぴか(新しい)]

夜は、Kんちゃんの顔が効き、サービスでブルガリア音楽を披露してくれた。

music.JPG

近所(と言っても10km位離れた場所)のおばちゃんたち、ありがとう[黒ハート]
宿代も申し訳ないほど安く、ゆったりのんびりさせてもらひましてん。
超居心地良かったす。
Kんちゃん、ほんまにありがとう[グッド(上向き矢印)]

ちなみに、この近くには「日本通り」という道がある。
もともと、この辺りには通りに名前がついてない場所が多く
日本語を勉強した学生さんが勝手につけたそうなw

yaponska.JPG

でもこんな田舎に日本語を見つけたらうれしさ倍増ぞなもし[るんるん][るんるん]



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ガブロヴォユーモア [ブルガリア紹介]

エタルからさらに北上すると、ガブロヴォという町がある。
ここは【ケチ】【ユーモア】で有名な町。

先日のエタル村テーマパークにもその展示があった。

gabrovo.JPG

マグカップをギザギザにして、少しずつしか飲めなくしちゃう。
奥のジョッキは大きく見えるけど、上から1cmくらいのトコに底がある。
砂糖を入れるスプーンは穴があいていて、たくさん入れられない。

などなど、まぁよくもここまで考えますな…というシロモノがたくさん。

別の村のお土産屋さんでその本を見つけ、つい買っちゃった。

gabrovo_humor.JPG

例をあげると、
妻「あなた、今日は卵何個にする?」
夫「うーん、今日は祝日だし、卵半分食べちゃおっか」

◆◆◆

結婚祝の品を包んでいた夫婦、
夫「しまった、値札をつけたまま包んじゃった!」
妻「(全く慌てず)大丈夫よん、ゼロ1個増やしといたから」

などなど、読んでてぷっと吹き出しそうになる小話がいっぱい。
ガブロヴォ、なかなかやるじゃないかっ[ぴかぴか(新しい)]



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シプカ&エタル [ブルガリア紹介]

旅は続く。

カザンラクからシプカ峠を通って北へ。
この日、シプカ峠は片側通行になっていて、南下は不可能だったみたい。
ブルガリアも『夏の行楽シーズン』で、渋滞解消策らしいけど[目]

シプカ峠の頂上には【自由の碑】というのがある。

shipka.JPG

えっちらおっちら階段をのぼる。
碑の中は博物館になっていて、入場料(2Lv)を払えば入れるけど入ってはいない。
それよりも、碑の少し先まで歩くと、
バラの谷を一望できる絶景が広がっているのでオススメ。

景色を堪能したら、さらに北上してエタル村へ。
ここは300年ほど前の村を再現して作られたテーマパークみたいのがある。

入場料(4Lv)を払って中へ。

etar.JPG

ここも多勢の人が訪れており、おまわりさんが車を規制していたのにビックリ。
ソフィアももっとちゃんと規制してくれればえーのにのぉ・・・
ま、規制してるって言っても結局路駐天国なんだけどね[がく~(落胆した顔)]

革、銅、銀、木工(日本のノミがあった!)、パン、お菓子などなど
実際に職人が作っている場所もあれば
「今日はマエストロが休みだから」と中にすら入れない場所もあったりで
ブルガリア情緒をたっぷり楽しめる。

私が観たかったのは川の水流を利用したウォッシングマッシーン[exclamation×2]
が、これは11時くらいまでしか動かしてないらしく
残念ながらカタチだけ。

washing.JPG

ぐわんぐわんまわってるトコ見たかったなぁ[もうやだ~(悲しい顔)]



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横断歩道 [ブルガリア紹介]

我が家近くの通り、いつのまにか横断歩道が変わってた。

cross.JPG

赤いゾ。

なんでや?
目立つかもしれないけど、何かちょっと・・・ねぇ[たらーっ(汗)]
ってねぇ[たらーっ(汗)]

ほかの場所もこーなのかは不明。
何かひとつの事(待ち合わせ場所に向かうとか)に一生懸命で
ほかのことを考えられなくなってきた今日この頃。
今まではあんなことやりながらそんなことやってたのになぁ[ふらふら][exclamation&question]
って感じで、他の場所も確認しようと思いつつ、忘れてしまふ。
皆さん、どーでしょーか??
とりあえず、我が家近くの通りの2ヶ所はレッド横断歩道

実はもっと前に一度撮ったんだけど
そこはどこだかの国の大使館があり
ガードの人が出てきて「ダメよん」と言われちゃった。
別に建物写ってなかったんだけど。。。
オトナーなワタシは「じゃぁ削除するね」とホンマに削除した。
んで、今回の写真[カメラ](もう1個の方)す。
このガードの女性、「ごめんね」って謝ってくれたし…オオッ!ビックリン[ぴかぴか(新しい)]



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Paola Pologna [ブルガリア紹介]

またまたステキなお店を教えてもらっちゃいました~

Paola Pologna

ギリシャ人の方がOPENされたそう。
バッグや帽子、アクセサリーなどほとんどがハンドメイド。
だからか、一部縫製や裁断がアリエナイっしょ的なトコも見えちゃったりなんかしちゃったけど
パッと見、かわゆいのとかあります。
買いたい場合はよく見てね[exclamation]

また、それらを作るための材料も多様多種そろってまふ。
特にビーズはホントに色んな種類があってハシからハシまで見てみたいぃ[目]
スワロフスキーなど少し高級なのもありまうす。
ある程度買えば小さなケースに入れてくれるから、保存にも便利やね。

超わかりにくい場所にありますが[あせあせ(飛び散る汗)]
手作りモノが趣味の方にはたまらないお店[ハートたち(複数ハート)]
あ、私はぶきっちょさんなので、出来上がってるほーを選んじゃうけどね[あせあせ(飛び散る汗)]

写真はいやんと言われちゃったのでなっしんぐ[カメラ]あうっ


Paola Pologna



Address:Cолни паэар ул.три уши 10
Tel:02-9809702



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слънчоглед(Slanchogled) [ブルガリア紹介]

слънчоглед
(Slanchogled)

slancho.JPG

通りすがりに1階を見て、画材屋さんだとばっかり思ってたら
2階に上がると、手作り用アクセサリー小物やら
紅茶(茶葉)やらなんやかやいっぱいあるやん[わーい(嬉しい顔)]

画材も輸入物など高級そうなものもあり。
アクセサリー小物は浮き足だっちゃいそうなかわゆいものがいっぱい。
パンチするとかわゆい型がぬけちゃうのとか、キャー楽しい[るんるん]
スタッフの人も楽しそうにサンプル(ディスプレイ用)品作ってたり。

slancho_inside.jpg

右上から時計まわりに、
色んな紙、各種絵の具や額縁、各種ひもやリボン、色んな紅茶。
ほかにも色々あるんすよ~

いるだけでシアワセになれそうなお店[ぴかぴか(新しい)]
看板の大きなひまわりが目印です[目]


слънчоглед(Slanchogled)



Address:13 Ivan Vazov
Tel:981-4856
※Varnaにもお店があるそうです。




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Kermen [ブルガリア紹介]

Kermenへ行ってきました。
ケルメンはスリベンの南、スタラザゴラの東っかわにあります。

以前、ArtParty(←クリックで以前の記事へ)について紹介しましたが
今回やっとその寄付金(品)を持って行くことができました!!
子どもたちよ、遅くなってごめんにょ[ふらふら]

去年12月のArtPartyで、ブルガリアの子どもたちの絵は12枚も売れ、
さらに全体への寄付金の割り当てもありで
多くの依頼の品を買っていくことができました!!

絵を提供してくれた施設は以前青年海外協力隊員さんが活動していましたが
JICA事務所自体がブルガリアから撤退した今、
もちろん隊員さんはもういません。
なので、私が変わりに持って行くことに。

当日は通訳の方をお願いし、ソフィアから一路ケルメンへ。
3時間弱で到着。
事前に連絡してあったので(K君ありがとう!!)、
初対面の私たちを歓迎してくれました。

kermen.JPG

施設は【知的障害児ホーム】。
53人の子どもたちがここで暮らしています。

今回は広島から絵のプレゼントもあり、その贈呈も。
(絵はほんの一部)

hiroshima.JPG

下の絵は貼り絵で、どこでだかわかんないけど「入選」と書いてありました。
施設の先生方も見入ってた~[目]

寄付品の確認中。

kermen2.JPG

絵の具やクレヨン、色鉛筆、スケッチブックなどの画材とブルガリア語の絵本を寄付。

kermen4.JPG

この施設では音楽セラピーなども行っているので
音楽機能のついた絵本なども入ってます。

子どもたちは私たちの訪問にとびっきりの笑顔で答えてくれ、
遠い所を訪れた甲斐があるっちゅーもんです[黒ハート]

kermen3.JPG

↑ボケたわけじゃないす。
なんとなく、ノイズいれてみました。

通訳&運転をしてくださった優しいご夫妻のおかげで無事に訪問することができました。
ケルメンの穏やかな雰囲気の中で子どもたちが明るく元気に生活できますように!!




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BPATATA [ブルガリア紹介]

ブルガリアンクッキングデモンストレーション 第2回[るんるん]

今回もBPATATAにて。
場所の詳細は↑クリックで前回の記事(地図付き)へ。

今日のメニューは
[1] Easter Salad
[2] Lamb for St.George's Day
[3] Ravane(Semolina Pudding)

特にラム肉料理がシェフ、ゲオルギさんのオススメ。
今回は肩肉を使っての調理。
でも、調理から食事までの時間が足りないので
私たちが食べたのは事前に調理してあったものだった。

それがこちら[右斜め下]

food22Apr.jpg

左上がそのラム。
その右はラムの内臓とバスマティライスを煮込んだもの。
その下がイースターサラダで、最後がレバニー。

ラムは全く臭くなく、めちゃめちゃ柔らかくておいしかったぁ~[わーい(嬉しい顔)]
下ごしらえとして、バター、塩、パプリカパウダーを混ぜたものを肉に塗ってた。
シェフはこのまま焼くだけだと言ってたけど
できあがったものにはハーブもついてた=これが超ヨロシ。
ギリシャでは、上記を混ぜたものではなく、レモン汁を塗るとか。
多国籍参加者なので色んな国のお話が聞けて楽しい[るんるん]
おしゃべりばかりで調理はなかなか進まないけど[あせあせ(飛び散る汗)]

ライスもクセがなく、皆でバクバク食べた。
サラダは混ぜるだけの超簡単モノだけど、これまた美味。
デザートは私には甘すぎて全部食べられなかったけど、皆は完食してた。

今回は自分たちで調理することはなかった。
なんせほとんど混ぜるだけ・・・だったから[あせあせ(飛び散る汗)]
皆口々に次のメニューをリクエストしてたので、次回を期待[ぴかぴか(新しい)]




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日本語 [ブルガリア紹介]

先日は日本語弁論大会なんてのがありました。
そのスピーチによると、ブルガリア国内で日本語を学んでいるのは500人ほどだそう。
すげー。

だからなのか??
あちこちで日本語を見かけることがある。

japanese2.JPG

このレストラン”Happy”は最近SUSHIメニューもあるとか。

japanese.JPG

これはただのラクガキと思った方が良いのか?
それとも
スパゲティ=生
リゾット=高温
なのか??
裏道の小さなレストランの看板に書いたところで
読める人はかなり限られるだろうに、日本語をありがとう[黒ハート]


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